2020年8月7日(金)についに公開となる『劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』。前日の6日(木)に、監督とキャストが出演する「前夜祭オンライン生放送」が配信された。
・ガイ役の石黒英雄。「光の力、お借りします!」と冒頭からハイテンションだ。
・ガイ役の石黒英雄。「光の力、お借りします!」と冒頭からハイテンションだ。
・監督の市野龍一。なぜか『ジード』(2017)のリクの上着を着ている。
・仕事で遅れて登場した大地役の高橋健介。「石黒さんうるさいから」と小さいラムネ菓子を石黒英雄に渡す。なるほど、ガイを扱えるのは大地だけか。
・ヒカル役の根岸拓哉。笑顔がいい。ニュージェネリーダーとしての風格は今回は控えめだが、コメントはしっかりしている。決まり文句の「行こうぜ~」は用途が広そうだ。
・ショウ役の宇治清高。丸眼鏡が似合う。リアルタイタス。
・映画ではなく、映画を観る出演者たちのリアクションやトークを放送するという冒険的な企画。
前半はみんな黙って観入ってしまう時間もあった。石黒英雄が声を張って司会的役割をこなし、時折リモート参加のリク役・濱田龍臣に振る場面も見られた。
しかし途中、大地役の高橋健介が到着してからは、石黒英雄との掛け合いもあり、映画が盛り上がりを見せたこともあって、色々と会話が展開していった。それでもやはり石黒英雄の座長感は半端なく、あまり話してない人に話を振ったり、場を盛り上げようとする気配りが見られた。
今回主役の井上祐貴は基本的におとなしい感じで、若いので、遠慮してあまり出しゃばらないようにしていたのかもしれない。
・カツミ役の平田雄也。繊細なのか、声をあまり張らない喋り方で、マウスガードがそれに拍車をかけていた。
・イサミ役の小池亮介。「座敷わらし」と呼ばれ、ニュージェネの中では天然愛されキャラのような扱いだった。
・ヒロユキ役の井上祐貴。メイキング映像を観て、石黒英雄とカメラマンの新井毅の握手を見て憧れたという。
・リク役の濱田龍臣はリモート参加。少し寂しそうだった。
出演者たちの映画鑑賞が終わった後は、質問コーナーもあった。
8月7日(金)10時に編集版がYou Tubeにアップされるので、映画を観たあとに、もう一度この前夜祭を観ても楽しめる仕組みとなっている。
cf.)『ウルトラマンタイガ』総論はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6253725.html
[参考]
You Tube ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD.チャンネル
『劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』「前夜祭オンライン生放送!」
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